音楽は超えてゆく vol.1 |
DJ/Kyoto Jazz Massiveの沖野修也、音楽プロデューサーの松尾潔、オーサカ=モノレールの中田亮、合計三人によるトークセッション! |
いま激動の時代のまっただなかで改めて問われるテーマ「音楽と社会」について、色々と意見を交わしてみよう、との主旨で集まった。 |
ジャズ、R&B、ソウルやファンクなどの世界から、音楽と政治、音楽と戦争、音楽と平和、音楽と人権、音楽と差別、音楽と資本主義といった関係を眺めてみよう。 |
ときには音楽をかけつつ、ときには歴史を振り返りつつ、ときには現代の問題に向き合いつつ、熱く議論を交わす会としてゆきたい。 |
第二回は5月、第三回は7月頃に開催予定。 |
【第一回】「音楽と社会的メッセージのあり方、その手本をさぐる」 |
混沌を極める時代に、音楽はどのような責任を負うべきなのだろう。 |
その手本として、これまで音楽・エンターテインメントはこれまでどのような社会的メッセージを発してきたか。 |
音楽だけでなく映画なども交えつつ、人々をエンパワーする表現、時代を切り取る表現のあるべき姿を考えてみたい。 |