- 2012年3月 8日 20:28
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DISCOな映画と言えば、
『サタデー・ナイト・フィーバー』が有名ですが
僕のオススメは1999年に公開された
『54フィフティー☆フォー』
ディスコが最盛期を迎えた1979年頃
NYの歓楽街に実在した伝説のクラブ
「スタジオ54」には
毎夜世界のセレブが集い
華やかでスキャンダラスなパーティーが繰り広げられる。。
『BLACK&GOLD』のGOLDは
この時代の華やかできらびやかなイメージなんです。
物語はスタジオ54の栄光と影に
主人公シェーンの青春の光と影を重ね合わせたストーリーなんですが
オーナーのスティーヴ・ルベル役の
マイク・マイヤーズの存在感が凄いんです。
オースティン・パワーズが有名ですが
ストーリーよりも彼の強烈で個性的な演技に持って行かれる。。
あとアンディ・ウォーホール役のズラもちょっと気になります(笑)。
音楽は実際に54で流れていた曲を使っていて
Let's Start The dance/ Hamilton Bohannon
Don't Leave Me This Way/ Thelma Houston
Relight My Fire/ Dan Hartman
Dance Dance Dance/ Chic
Found A Cure/ Ashford & Simpson
Come To me/ France Joli
といった、僕の好きなDISCOが沢山かかります♪
あと、どちらかというとギャング物なので
少し違うかもしれませんが
ブライアン・デ・パルマ監督
主演アル・パチーノ、ショーン・ペンの
『カリートの道』もまだ観てない方は是非!
ストーリーも面白いですし
同じくDISCOというかナイト・クラブが舞台なので
いい感じのDISCOがバックに流れます。
アル・パチーノは勿論
ショーン・ペンの演技はとても素晴らしいですよ!
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