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2012年3月 Archive
あと1ヶ月!
- 2012年3月27日 18:19
- event
今週末、3/31土曜日の札幌@Acid Roomを皮切りに
全国リリース・ツアーがスタート!
東京でのリリパまで、あと1ヶ月です☆
クラブ出身の僕が現場でのパーティーに拘るのは
CDを出したから流れでやる、という訳ではなく
みんなが本当に来たくなるような楽しいパーティーにしたい!
という想いから。。
どうせやるなら単なるリリパにはしたくないので
この1ヶ月、僕なりにいろいろ考えて
皆さんと一緒に盛り上げていきたいと思っています!
というわけで、
今夜は、引き出しから懐かしいフライヤーを探し出し
デビューから今まで、過去のリリパを振り返ってみました。
「BEAUTIFUL」のときは、まだリリース前で、
本当にお客さんが来てくれるのか、とても不安だったのを覚えています。。
ゲストDJは、UKよりPhil Asher!
そして、沖野修也さん、好洋さん(Kyoto Jazz Massive)!
ラウンジをサポートしていただいたのは、Joyrideチーム!
実は、Blazin'やBeautifulを歌っている、シンガーのカリンとコラボしたのは
このとき、UKから招いたゲスト・DJのPhil Asherに
「絶対、カリンを起用したほうがいい!」とアドバイスを受けたのがきっかけでした。
「YOU CAN MAKE IT」のときは
Tasita D'mourを招き、初めてフル・バンドでのライブをやったんですよね。。
先日、TwitterやFBに上げていたステージの見取り図は
この時、僕が書いたものです。
「MOST WANTED」では、またもやPhil Asherがお祝いに駆けつけてくれました!
そして、LoriさんとKaoriさんをお迎えし、
"One"と、"In My Head"を歌っていただきました。
「PARADISE」では
「DJ 15周年記念&リリース・パーティー」ということで
COMA-CHIちゃん、Lori Fineさん、多和田エミちゃん、Karin
といった、共演していただいたディーヴァが大集合してくれました!
DJでは、ダイシ君、野崎(Jazztronik)君、左近君、
ヤミーちゃん、ヒコちゃん、アユミちゃん、馬場ちゃん、といった友人達に助けられ、
パーティーを成功させることが出来たんです!
そんな、リリース・パーティーに拘ってきた僕が
今回ご紹介するのは、この方達です!
DJ KAWASAKI feat,SHEA SOUL from UK!
Guest DJ: 田中知之(FPM)!
Guest DJ: 沖野修也(Kyoto Jazz Massive)
そして、パーティーをサポートしてくれる僕の友人達!
Support DJ: DJ JAVA、endo nao(El Amor)、
MAKI, SHUN& SAFARI Crew VJ: VJ HAJIME
PA LIVEでは、西岡ヒデロウ先輩(トランペット)&藤村ミオさん(トロンボーン)も参加!
「BLACK & GOLD」
"DJ KAWASAKI New Album Release Party"
東京は、4/27(FRI) @代官山AIRでやります!
皆さん、是非遊びに来てくださいね!!
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本日リリースしました!
- 2012年3月14日 01:26
- new release
本日、ニューアルバム「Black&Gold」リリースしました!
厳密にいうと前日には店頭に並ぶんですよね。
先頭を切ってレコード・ショップに駆け込んでくれた方達から
TwitterやFBでも「購入しました!」「最高です!」といった
メッセージを沢山いただいて
本当に嬉しいかぎりです。。
3/14ということで
ホワイト・デーですが
男性諸君お返しは是非こちらのCDを!
iTunesはギフトととして送れますよ☆
ちなみに僕の父親は
誕生日が3/15なので
アルバムをあげようかなと思っています。
(息子のCDが嬉しいかどうか解りませんが。。?笑)
購入特典もいろいろです☆
HMV ONLINE オリジナル抽選特典
サイン入りポスター(10名様)
http://www.hmv.co.jp/news/article/1203060047/
タワーレコード オリジナル特典CD
「Let The Music Play feat. Yeo Hee」(Radio Edit)
*数に限りがございます。あらかじめご了承ください。
タワーレコード渋谷店、新宿店限定
4/27(金) リリースパーティー(代官山 AIR)・ディスカウントチケット
*数に限りがございます。あらかじめご了承ください。
iTunes Store限定
「Ain't No Mountain High Enough feat.N'Dea Davenport」(Radio Edit)
そして3/31(土) 札幌@Acid Roomを皮切りに
全国ツアーが始まります!
4/27の@代官山AIRで行われるリリース・パーティーでは
UKよりSher Soulを招いてのPA LIVEも有り!
スペシャル・ゲストDJにはFPM田中知之さん、沖野修也さんをお迎えします☆
http://www.air-tokyo.com/schedule/929.html
TwitterやFBでも随時情報アップしていますので
是非チェックして見て下さい☆
夜はJ-EAVE(81.3FM)"にて
DJ TAROさんがナビゲートする番組"HELLO WORLD"の
「Entertainment Stream」(22:50?22:55)に生出演しますので
みなさん聴いてくださいね☆
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感謝の気持ち。
- 2012年3月12日 22:54
- new release
いよいよ明日後にアルバム・リリースです!
僕、この発売前のザワザワ感が好きなんですよね。
思えば締め切りに追われる中、
池田憲一くんと一緒に不眠不休で奮闘しましたが
大変だった分、思い入れも一際。。
The Roomのスタッフとして働きながら
僕のデビュー・シングルとなるBlazin'を作り
こうしてアルバムを4枚もリリース。。
CDが売れないといわれる現状
かっこいい作品を作れる優れたクリエーターだとしても
レコード会社との契約は正直なかなか難しい時代。。
こうして
作品を発表出来ることに
心から感謝しています。
今までずっと僕を応援し励ましてきてくれたファンのみなさん
本当にありがとうございます。
音源制作からデザイン、プロモーションまで
アルバム・リリースの為に親身になって強力してくれた
レコード会社、関係者の皆さん
ありがとうございます。
リリース関係なくいつもパーティーに誘っていただき
DJの場を与えてくれるオーガナイザー、
クラブ関係者の皆様ありがとうございます。
僕という人間の小さな可能性を
諦めることなく温かく育ててきてくれた師匠、沖野修也さん
エクストラ・フリーダム関係者の皆様ありがとうございます。
そしていつも近くで元気付けてくれる
The Roomのスタッフ、友達、DJのみなさんありがとう!
常に刺激を受け学んできたThe Roomは
今年20周年を迎えます。
今週末3/17(土)のMAGICでは
The Roomにゆかりの深い大先輩、
中本綾子さん(Joyride)をゲストにお迎えします☆
2003年に綾子さんがコンパイルしたHOUSE V.A.「Joyride」に
僕のデビュー・シングル"Blazin'feat,Karin"を収録していただいたのが
全ての始まり。。
最新アルバム・リリース直後となるこの日は
間違いなく熱い夜になると思います!
皆様のご来場をお待ちしています☆
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改めて、全曲試聴できます!
- 2012年3月10日 15:33
- new release
TwitterとFBにもアップしましたが
昨日は、森田恭通さんが手がける某プロジェクトの打ち合わせのため
広尾にあるGRAMOROUSのオフィスにて
沖野修也さん、池田憲一くんと共に
深夜まで熱いミーティング。。
その後、皆で麻布にあるCHICADAに行って食事。
森田さんと沖野さんは京都の宇治市出身ということで
お二人の地元のレアな話でかなり盛り上がりました。
僕は車だったので呑めませんでしたが
ワイン何本空いたのかな。。笑
そして帰りにThe Roomへ寄り
家に着いたのが朝。
ブログをかこうと思いながら
PCに向かったまま寝落ちしていました。。
今夜はTBSラジオにて、
RHYMESTER 宇多丸さんがパーソナリティーを務める番組
"ウィークエンド・シャッフル" 21:30?24:30に
生出演してきました☆
そうです。タマフルでの貴重な日本語縛りミックス
選曲は
Funky Flushin'/ 山下達郎
恋のブギウギ・トレイン/ アン・ルイス
Carnaval/ 大貫妙子
Town feat, HanaH/ DJ KAWASAKI
でした!
お付き合いいただいたみなさん
宇田丸さん、関係者の皆様
楽しいひと時をどうもありがとうございました!
さて、今日はiTuneのダンス・チャート5位まで浮上していましたね!
嬉しいかぎりです。みなさんに感謝、ありがとう!!
さあ、リリースの3/14まであと3日!
改めて応援よろしくお願い致します!!
myspaceにて全曲試聴出来ますので
是非チェックして気持ちを盛り上げておいて下さいねー☆
http://www.myspace.com/djkawasaki
最後になりますが
今日で、東日本大震災から1年となる3月11日。
改めまして今回の東北地方太平洋沖地震の被害に遭われた方々に
心からお見舞いを申し上げますと共に
被災地の一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。
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DISCOな映画と言えば。。
- 2012年3月 8日 20:28
- new release
DISCOな映画と言えば、
『サタデー・ナイト・フィーバー』が有名ですが
僕のオススメは1999年に公開された
『54フィフティー☆フォー』
ディスコが最盛期を迎えた1979年頃
NYの歓楽街に実在した伝説のクラブ
「スタジオ54」には
毎夜世界のセレブが集い
華やかでスキャンダラスなパーティーが繰り広げられる。。
『BLACK&GOLD』のGOLDは
この時代の華やかできらびやかなイメージなんです。
物語はスタジオ54の栄光と影に
主人公シェーンの青春の光と影を重ね合わせたストーリーなんですが
オーナーのスティーヴ・ルベル役の
マイク・マイヤーズの存在感が凄いんです。
オースティン・パワーズが有名ですが
ストーリーよりも彼の強烈で個性的な演技に持って行かれる。。
あとアンディ・ウォーホール役のズラもちょっと気になります(笑)。
音楽は実際に54で流れていた曲を使っていて
Let's Start The dance/ Hamilton Bohannon
Don't Leave Me This Way/ Thelma Houston
Relight My Fire/ Dan Hartman
Dance Dance Dance/ Chic
Found A Cure/ Ashford & Simpson
Come To me/ France Joli
といった、僕の好きなDISCOが沢山かかります♪
あと、どちらかというとギャング物なので
少し違うかもしれませんが
ブライアン・デ・パルマ監督
主演アル・パチーノ、ショーン・ペンの
『カリートの道』もまだ観てない方は是非!
ストーリーも面白いですし
同じくDISCOというかナイト・クラブが舞台なので
いい感じのDISCOがバックに流れます。
アル・パチーノは勿論
ショーン・ペンの演技はとても素晴らしいですよ!
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インパクトあります!
- 2012年3月 7日 23:46
- new release
昨日、先行シングルとして
What Cha' Gonna Do For Me fest, Shea Soulが配信されました☆
先ほどiTunesをちらっと覗いたら
嬉しいことにシングル・チャート6位まで浮上していましたね!
この調子でもっとがんばれ〜!笑
みなさん、DL、応援ありがとうございます。
Sheaも来日をとても楽しみにしているみたいで
リリース・パーティーが待ち遠しいです。
ところで、今日
無事アルバムが手元に届きました♪
ゴールドも良い感じで出ていますよ〜。
やはり江口寿史さんのイラストはインパクトあります!
今回はBLACK DISCOのカバーアルバムという事で
従来のオリジナル・アルバムで写真を撮っていただいている
米原康正さん× デザイナーHALさんとのコンビと
差別化を計りたかったこともあり
江口寿史さんにイラストをお願いしたんです。
江口さん自身とても音楽好きな方で、
クラフトワークとかDEVO、トーキング・ヘッズ系のニュー・ウェーヴ等(確か。。)
聴かれていたという話はよく知られています。
代表作でもある『すすめ!!パイレーツ』は
DISCO全盛期の大ヒット(1977~1980)ということも
沖野さんから聞いていました。
(僕は年代的には『ストップ!!ひばりくん!』世代ですが。)
しかも、ミーティングで僕がどさくさに紛れて
似顔絵までお願いしちゃったんですが
快く引き受けて下さいました。
ツイッターやFBのアイコンにも使用させていただいてますが
かなり好評です☆
さあ、アルバム・リリースまであと5日!
引き続き応援どうぞ宜しくお願いします☆
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いよいよ明日3/7(水) iTunes Storeにて先行シングル配信開始!
- 2012年3月 6日 16:31
- new release
いよいよ明日3/7(水)
DJ KAWASAKIニューアルバム収録曲、
"What Cha' Gonna Do For Me feat.Shea Soul(Radio Edit)"が
iTunes Storeにて先行シングル配信開始です!
アルバム未収録のRADIO EDITヴァージョンは
iTunes限定の配信!
CDリリースに先駆け
一足先にみなさんに聴いていただけると嬉しいです☆
現在、リリースに向けて
インタビューを受けさせていただいたり
RADIOに出演させていただいたりしているんですが
こうしてBLACK DISCOのカバーアルバムに至るまでの
経緯を振り返ってみると
師匠である沖野修也さんに
『ディスコ禁止令』を出されたのも
今となっては良い想いでです(笑)
ジャパニーズ・ハウスが流行ったデビューしたての時期
例えば藤井リナちゃんといったモデルを起用したジャケットの
ビジュアル的な印象もたしかに先行していました。
DJセットのなかで生音のディスコやジャズを混ぜたりしても、
ホームでもある渋谷のTHE ROOMでは盛り上がるけど、
打ち込み主体の他のクラブではお客さんが引いちゃう場面も。。
僕のスタイルはテクニックを見せたり
ヒット曲を羅列して盛り上げることだけに重点をおくよりは
起承転結と、映画みたいな世界観を作ってムードを大切にするスタイルなので
(*沖野修也著『DJ選曲術』を是非読んでみて下さい。)
セットを通して流れとして物語を伝えられるよう
ルーツでもある昔の生音もプレイします。
キラキラしたハウスや僕の作品だけ聴きたい人たちには
マイナスなイメージになるかもしれない。。
と、沖野さんが僕の為を想った末
『ディスコ禁止令』を発令したんです。
音楽制作でも過去に
『ピアノとストリングス禁止令』が出されたことがあります。
それによってかえってクリエイティヴなことができたり
より建設的な思考が持てるようになったので
今回も僕なりに突破口が見えるまで頑張ろうと想い
一時期DISCOや生音は控えていました。
しかしDJでは
ソウルフルな歌ものハウスを作るクリエーター達が
作品自体をリリースをしていなかったり
作風を変えてしまって違うジャンルに移行してしまったりと
良質で新しい作品が品薄だったこともあり
自然に、ディスコやジャズといった昔の音源の中から
まだ知らないかっこいい曲を探すようになっていたんです。
そんな時にセオ・パリッシュのDJを聴いて改めて衝撃を受けました。
「いままでもこれからも小さなパーティーから受ける刺激がエネルギーになっている」
という彼のインタヴュー記事にもすごく共感しました。
「それっていままでTHE ROOMで僕が影響を受けたり感動してきたことと同じじゃないか!」と。。
そして僕が本当にやりたい事は何か?
本当に伝えたいことはいったい何なのか?
と、自分を見つめ直しました。
そのあたりからでしょうか
こっそり徐々にまたDISCOや生音をかけ始めたんです。
(ちゃんと沖野さんが現場に来ていないのを確認してから(笑))
ブギーや70'ディスコの再燃といったトレンド的な流れもあり、
今でこそ好きなものを自身を持ってかけられるようになりましたが
実はこんな苦しく辛い時期もあったんです。
今回、こうしてBLACK DISCOのカヴァーを作ることによって
僕自身プレイにも説得力が出るでしょうし
ようやくここまできたなーと思いますね、感慨深いです。。
最後にオリジナルの
What cha' Gonna Do For Me/ Chaka Khanを再度紹介しますね!
いったい僕のヴァージョンは
オリジナルとは違いどういったアレンジに仕上がっているんでしょう?
是非予習宜しくお願いします。
4/27@東京代官山AIR、そして翌日4/28@大阪NOONのリリパでは
シンガーのShea Soulを招きPA LIVEも行う予定です☆
お楽しみに☆
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僕が考える新世代DISCOとは?
- 2012年3月 5日 23:41
- new release
僕が考える新世代DISCOとは?
DISCOネタをサンプリングしているJoey Negro!
彼は昔からこういったスタイルで
ある意味HIP HOP的ともいえるトラック作りをしてきました。
いつの時代でも流行廃り関係なく新鮮でいられるのは
聞き慣れたDISCOサンプリング
または誰も知らないようなレア・ネタの
ワンフレーズ・ループを元に(元曲のグルーヴは残したまま)
まったく違うメロディを乗せることによって
聴いた事の無いような新しい曲を作ってしまう
その抜群のセンスが理由の一つだと思います。
代表曲はいろいろありますが、
最近だとPlayers Associationをサンプリングしたこの曲
Music Speaks Louder Than Words (Doug's Jazzfunkadisco Mix)/ Doug Willis!
そして
I Wan't Your Love/ CHICのサンプリングをもとに構成された
I Can't Kick This Feelin When It Hits/ Moodymann!
今回のアルバムでは
デトロイト・テクノのDJがプレイするDISCOの中から
僕なりの解釈でBLACK DISCOと呼べるものを選びました。
カバー候補曲をセレクトする上でも
彼やTheo Parrishがネタに使用していたり
実際プレイしているDISCOは出来る限りチェックし
参考にしていました。
サンプリングのスタイルではないですが
DISCOの持つきらびやかなイメージとグルーヴを受け継ぎ
普遍的な歌心を生かすプロダクションの
Richard Earnshaw の作品は昔から大好きです。
代表作は、少し前ですが
Diamond Life feat, Julie McKnight (Richard Earnshaw Remix)/ Little Louie Vega, Jay 'Sinister' Sealee
が有名ですよね。
最近だとWhitney Houstonのカバーの
Love Will Save The Day (Richard Earnshaw Vocal Mix)/ JD73
をよくプレイしています。
他にも
Real Clothes/ Jazztronnik !(僕はUnreleased Instrumental Versionをよくプレイしています。)や
ナイル・ロジャースとも交遊が深く
DISCOをもとに独自の世界観を作り出すDimitri from Paris!
DISCOサンプルでも
よりエレクトリックでエッジ感のあるトラックに仕上げる
Lovebirds!
普遍的だけどいつも新しい発見、驚きがある!
彼らの産み出す作品、そのスタイルは
まさに僕が考える新世代DISCO!
たこういった曲達はいままでも、これからも
積極的にプレイし続けていきたいと思っています☆
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衣装はJOHN LAWRENCE SULLIVAN!
- 2012年3月 4日 23:42
- new release
バックにミラーボールが光る
新しいアー写で僕が来ているグリーンのジャケットは
JOHN LAWRENCE SULLIVANです。
写真は沖野さんとお店にお伺いしたときのもの。
僕の隣の方がJOHN LAWRENCE SULLIVANのデザイナー 柳川荒士さん。
そして偶然お店にいらしていたスタイリストの坂元真澄さんです。
今回衣装として僕が着ているのは
光沢のあるグリーンのセットアップ。
他にイエローとボルドーもありました。
どれもかっこ良くかなり悩みましたが
デザイナーご本人の柳川さんのお勧めと
たまたまいらした坂元さんが快くアドバイスをしてくださり
(普通だとスタイリング料高いですよ。。)
撮影ではグリーンとボルドーを着ました☆
実は、沖野さんと柳川さんとは
古くからのお知り合いということもあり
前回、ParadiseのMVのときも
JOHN LAWRENCE SULLIVANを着させていただいたんです。
店頭にもライダースやミリタリーT-シャツ等、
かなりかっこ良くて
個人的にも春夏に向けて欲しくてたまらないアイテムがいっぱいあります。。
機会があればみなさんも是非足を運んでみて下さい。
http://www.john-lawrence-sullivan.com/
撮影はホームでもあるThe Roomにて!
Peek A Boo原宿明治通店より
長年髪を切っていただいてる
美容師で友人の中上くんと、メイクの小林さんが駆けつけてくれました。
そして以前、You Can Make Itでもお世話になった
フォトグラファーの高岡さんに写真を撮っていただきました。
撮影は順調でしたが
ミラーボールを上手く枠に入れ込むのは
けっこう大変だったんです。。
カワサキさんもうちょい右斜め後ろへ!いややっぱり左で半歩前で顎引いて!
といった感じで何枚も撮りました(笑)
結果、DISCOのイメージが持つきらびやかな世界観が上手く出ていて
僕はとても気に入っています。
撮影でお世話になってみなさん、
どうもありがとうございました☆
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彼の持ち味でもある"黒さ" はどうしても欠かせない要素だったんです!
- 2012年3月 3日 15:37
- new release
今日は、
ニュー・アルバム『Black&Gold』で
Co-Producer(共同制作者)として参加している
ベーシスト/プロデューサーの池田憲一君をご紹介します。
友人でもあり
ROOT SOULやMano Ariba名義でも精力的に活動をしている彼とは
今年20周年を迎える渋谷The RoomのSTAFFとして
長年一緒に働いていたんです。
DJ KAWASAKIとして初めてリリースした12'
BLAZIN'のベースも実は彼が弾いているんです。
今回のアルバムでは
BLACK DISCOというテーマをもとに
僕なりの解釈で
BLACK DISCOとよべる楽曲をセレクトし
オリジナルとは違うアレンジによって
他に類を見ないヴァージョンに仕上げることが目的。
彼の持ち味でもある黒さ
ファンキーさはどうしても欠かせない要素だったんです。
彼は、全曲のベースを担当し、9曲の編曲に関わっています。
どれもとてもエネルギュシュでファンキーな仕上がりになりました。
従来のDJKらしさも上手く出せたと思いますし
僕自身とても満足いく内容になっています!
少し前になりますが
ROOT SOULとcro-magnonによるシークレット・セッション
『ROOT SOUL feat. cro-magnon / Sky High for Hennessy Artistry』
の映像で彼のファンキーな演奏をご覧下さい。
そんな池田憲一君は
そのたぐいまれな才能や優しくまじめな人柄から
数多くのミュージシャン、クリエーター達に愛され
仕事のオファーが絶えずとにかく常に忙しい。。
製作期間は半年以上、約1年くらいかかったかな?
スケジュールがタイトな中
彼は僕のアルバムのために本当によく頑張って強力してくれました。
眠い目を擦って目薬をさし続けたり腕立て伏せしたり
お互いアイディアに詰まり迷走することも。。
今となって楽しい想いでです(笑)
心から感謝していますし
僕自身とても勉強になりました。
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ラブコールを送ったんです!
- 2012年3月 1日 23:51
- new release
今夜は
アルバムのラストを飾る
唯一の日本語曲"TOWN"を歌ってくれている
シンガーのHanaHちゃんをご紹介します!
彼女との出会いは
The Roomで行われるセッションのイベントだったと思います。
身近に共通の友人(ミュージシャン)が多いこともあり
よく歌いに来てくれていたので
当時、バーテンをやっていた僕とは
自然に会話するようになったんです。
勿論、この子歌上手いな〜と思っていたんですが
今思えばそのたたずまいや雰囲気も
一筋縄ではいかない感というか
かなり個性的なオーラを放っていたように思います(笑)。
僕の中で彼女のイメージがしっかりとあるので
吉田美奈子さんのTOWNをカバーすると決めたときに
この曲はどうしてもHanaHちゃんに歌ってもらいたいと
ラブコールを送ったんです。
現在オンエア中の
僕がナビゲートを務める番組
『SUNTORY presents WHISKY MODE』
ではHanaHちゃんをゲストにお招きしています。
(放送期間は2012年2月15日?2012年3月21日17:00まで)
http://www.jjazz.net/programs/whisky-mode/
初コラボ曲"TOWN"がそちらで聴けますよ!
そして同時期にリリース予定の
彼女のニュー・アルバムより
同じく池田憲一(ROOT SOUL)プロデュースの
COMA-CHIをフィーチャリングした新作も聴けますので
是非チェック宜しくお願いします☆
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