Home > new release > 彼女しかいないと思いました!

彼女しかいないと思いました!

  • Posted by: DJ KAWASAKI
  • 2012年2月29日 19:17
  • new release

今夜は

アルバムの3曲目に収録されている

It's Your Worldと

8曲目に収録されている

Going Back To My Rootsでフィーチャリングしている

Jennifer Wallaceをご紹介しますね。


彼女のヴォーカルを初めて聴いたのは

Can't Make It Thru Another Day/ Timmy Vegas & The Universe Band pres. Jennifer Wallace でした。

Soul Central名義での活動でも知られる

Timmy Vegasが手がける

Shaft In Africaネタのソウルフルなハウス。


この曲はリリース当時

TraxsourceやBeatportといった音楽配信サイトでも

常にトップランキングに入っていて

数多くのコンピやミックスCDに収録され話題になりました。


ハウスDJは勿論、

パトリック・フォージや沖野修也さんといった

ジャズのDJ達にもこぞってプレイされ

ジャンルを超えて大ヒットしました。


Soul Centralといえば

Defectedからリリースされた

Strings Of Lifeのカバーも大ヒットしましたよね!


先日Timmyが来日したときに会ってお茶したんですが

とても気さくな人間で

短時間ですっかり意気投合しました。


今回の僕のアルバムを

とても気に入ってくれているみたいなので

もしかしたら今後

彼と一緒に作品を作ったり

コラボレートすることもあるかもしれませんね!


Shaft In Africaという映画のサントラから

ネタになっているタイトル曲"Shaft In Africa"も紹介しますね。


そして

We Fall Down feat, Jennifer Wallace (Original Mix)/ Universe Project VS DCS ft, Jennifer Wallace !!

この曲は少し前の曲らしく

Deep City Soul feat. Jacqui George名義のヴァージョンや

男性ヴォーカルのものもあるみたいですね。


そちらも良いですが

今回ご紹介するのはJenniferの歌うヴァージョンです!

ホーン・セクションが入って

なんてことないストレートなソウルフル・ハウスかもしれませんが

メロディも良いですし

ブギーなベース・ラインが少し変わっていたり

ホーンのパターンがシンプルで気持ちよかったりするんですよね。


この2曲を聴いて

It's Your WorldとGoing Back To My Rootsのヴォーカルは

彼女しかいないと思いました。

Timmyにレコーディングをサポートしてもらったお陰で

データのやりとりも問題なくスムーズにいきました。


彼女にはオリジナルでも

是非歌ってもらいたいと思っているので

レコーディングすることになれば

ブログでもいち早くご報告しますね!

Home > new release > 彼女しかいないと思いました!

Feeds
Search

Return to page top