- 2009年1月12日 14:51
- private
先週末の土曜日
久しぶりに完全OffモードでThe Roomに遊びに行きました。
Tokyo Jazz Meeting
DJは、 沖野修也さん、佐藤強志(Black Edition)、おいボン(Champ)
僕が店に着いたのは深夜12じ過ぎ頃、
降りていく階段の途中で、New Master Sounds的なFunkyな音が聴こえてきたので、わくわくしながら入り口のドアを開けました。
この日の沖野さんは、
ファンク、ソウル、リズム アンド ブルース,それから昔のアシッド ジャズ的な懐かしい曲を混ぜながら、Philのラテン ブレイク的なリミックス物へ行って、Spirit Of Love(Mano Ariba Remix)へミックス。
そして、ラテンハウス、テクノ、ダンスクラシックス。Pal Joyなんかもかけてましたね。
友達のダンサーチョロ君が、めちゃ喜んでました。
なんでも以前そのPal Joyの曲でショーをした事があるらしく、思い入れがあるんだそうです。
この夜はいろんな人が遊びに来てくれましたよ。
写真は右から江川げん太さんと、 田中義人 君。
小学生の頃、初めて買った7'レコードの話をした時、さらっと「あ、それドラム俺だよ。」と云われて驚いた事があります。みんなの保健体育の先生でもあり、大先輩のげん太さんは、あの"Orquesta de La Luz"のリーダーなんです。以前、T,C,J,F,にLive Setとして出演させていただいた時に、"Jubileo"という曲で参加していただきました。しかも、実はあの時、体調を崩されていて、かなり熱があったらしいんです。。
知らないで観ていたら全然解らない程、激しく、情熱的で、鳥肌もののパーカッションプレイを目の当りにして、プロとはこうゆう事なんだなと、
しっかり勉強させていただきました。
マンデイ満ちるさんや、Bird、その他いろいろなミュージシャンとコラボレートしている
田中義人 君は、音楽プロデューサーでもあり、天才ギタリストなんです。
Mondo Grossoの『Life』も彼がギターを弾いているんですよ。
この日、別のClubでDJの後、寄ってくれた野崎良太 君(Jazztronik)(右から2番目)
こうやって、ふらっと来てくれるのって嬉しいですよね。
プライベートですから。
マスコットの鹿ちゃんも喜んでるようです。
The Roomはいろんな人達にかわいがってもらっているんですね、感謝です!
The Roomでも、『Wah Wah』というレギュラーイベントをやっている、黒田大介さんは、有名レコードコレクターでもあり、"KEB DARGE"、"DJ SHADOW"などとも交遊が深い世界のファンクマスターです!
Jazzy Sportで出会える確率大ですよ。
ほっぺたパンパンだね〜♪、おいボン(左)
おいボンヌの笑顔が全てを物語ってくれるでしょう。
The Roomにふらっと集まってくれたいろんな人達との乾杯。
この夜も最高に楽しかったです!